積雪前にスタッドレスタイヤ選び!保管方法も紹介します。

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車関係

そろそろ本格的に寒くなる季節ですね。

冬と言えば雪と路面凍結!!

本格的に雪と凍結のシーズンを迎える前にスタッドレスタイヤを選んでおくと安心です。

そこで、車に関わって20年以上という経験の中から、スタッドレスタイヤを選ぶ時のポイントを書いていきます。

おすすめ出来るスタッドレスタイヤ

結論から言ってしまうと、ブリヂストンのブリザックシリーズが使ってきた中では非常に信頼できるタイヤです。

・雪道の走破性や氷上性能の良さ

・高い走行安定性(ふらつかない)

・性能低下の少なさ(何年も性能が変化しない)

・ドライ&ウェットでのグリップの高さ

と、どれをとっても優等生で不満はありません。

欠点としては価格の高さがありますが、耐久性を考えるとそれも許せる範囲かな?と思います。

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もうひとつのオススメは、ヨコハマタイヤのアイスガードです。

これも実際に使用してみて、新品購入から3年間はブリザック同等の性能を維持しているのかな?と、感じました。

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購入ならホイールセットがお得

タッドレスタイヤだけを買った場合、夏タイヤから交換する時にホイールから一旦タイヤを外し、スタッドレスタイヤを組む作業が必要になるため、労力と費用が多くかかってしまいます。
しかし、ホイールセットのスタッドレスタイヤを購入しておけば、ホイールの脱着のみでタイヤが交換できるため、交換にかかる時間も費用も大幅に軽くすることができます。
また、タイヤとホイールを別々に単品購入するより、タイヤ/ホイールセットを選んだ方が大幅に安く買えるといったメリットもあります。

外したタイヤの保管は?

最近のタイヤはゴムの品質が良くなっているとはいっても、夏タイヤと冬タイヤがそれぞれ活躍するのは年間の半分程度となります。

年間の約半分は保管しておく事となりますが、この保管方法でタイヤの寿命が大きく変化する事もあります。
タイヤは雨や紫外線の影響によって劣化が早まるため、ガレージや屋内などで保管すると良いですね。
ガレージ等にスペースが無く、屋外で保管する場合は可能な限り直射日光を避け、雨が侵入しないようにカバーを掛けておきましょう。

また、空気圧を使用時の半分以下まで下げておくと、劣化を遅くする事ができます。

積雪時の注意点

たまにしか雪が降らない場所では、積雪時や路面凍結で立ち往生している車を見かける事もあります。

そうなると、自分が困るだけじゃなく他人も巻き込んでしまい、交通を妨げてしまいます。

積雪時や凍結時にスタッドレスタイヤを装着することは義務となっていますので、必ず装着するようにしましょう。

装着していないと、道交法違反となりますので要注意です。

 

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